チューナーの使い方
チューニングメーターの使い方
三線は基本的には伴奏楽器です。歌が歌いやすいようキーを設定します。
カラオケのときもキーコントローラーでキーを調整しますよね。
また、2人以上で練習するとき、練習用のCDやビデオなどと合わせて練習するときにも、統一したキーの高さに調弦するんですよ。
このページでは、当店で最も売れているKORGの三味線(三線)用チューニングメーター(WT-30s)の使い方を中心に解説させていただきます。
設定のしかた
キーの高さを設定する

まずは、電源をいれて本数/ピッチとかかれているボタンでキーの高さを設定します。
キーの高さを三線では、「1の高さ」というふうに、数字で表します。数字が大きくなると音も高くなっていきます。
声の出る歌いやすい範囲で調弦をしますが、2〜4くらいを目安に設定してみてください。
調子を設定する

調子とかかれたボタンで調子を設定します。
主な調子には、本調子、二上げ(二上り)、三下げ(三下り)があります。
初心者のかたが最初に練習を始めるときは、ほとんどが本調子でしょう。
ちなみに本調子を基準に二上げ調は第二弦(中弦)を1音上げるので、三下げは第三弦(女弦)を1音下げるので、そう呼ばれます。
調弦したい弦をそれぞれ合わせる

弦とかかれたボタンで合わせたい弦に設定します。
ボタンを押すと「一の糸」「二の糸」「三の糸」とかかれたところの上に黒いカーソルが移動しますね。それぞれ合わせたい弦にカーソルを合わせます。

「三の糸」の次にボタンを押すと「自動」とでるのですが、その状態にすると、チューナーが近い音に自動的に誘導してくれます。
つまり、
自動にしておくとあとは緑のランプに合わせるだけ
となります。
調弦をしてみる
設定したら音をチューナーに反応させて、調弦してみましょう。
緑のランプのみが点灯するように音を合わせます。
三弦とも緑のランプに合わせることができたら調弦終了です。
調子笛のように音を聞いて合わせる練習をする
チューナーのゲージを見て合わせるのが慣れてきたら、音で合わせる練習をしましょう。
電源ボタンを長押しすると音が出ます。(サウンドモード)一の糸〜三の糸と繰り返し音が鳴りますので、弦とかかれたボタンで合わせたい音に設定してください。
いわゆる調子笛と同じ要領です。
チューナーの音と三線の音が一緒になるまで調弦してみてください。…って言われてもはじめはぴんとこないですよね。大体合ったかなぁと感じたところで止め、チューナーモードに戻して正確な調弦ができたかどうかを確かめてください。
チューナーのよくある質問
チューナーのいろいろな使い方
調弦早見表
- 三線で実用的な範囲は1の高さから6の高さくらいまでです。
- 一般的に2〜4くらいの高さで合わせると歌が歌いやすいです。
- 一般的なクロマチックチューナーをお使いの方、または、WT-30Sのクロマチックモードの場合は、下記の早見表のとおりあわせてください。
| 音の高さ | 本調子 | 二上がり(二上げ) | 三下り(三下げ) | ||||||
| 男弦 | 中弦 | 女弦 | 男弦 | 中弦 | 女弦 | 男弦 | 中弦 | 女弦 | |
| 1 | A | D | A | A | E | A | A | D | G |
| 2 | A#(B♭) | D#(E♭) | A#(B♭) | A#(B♭) | F | A#(B♭) | A#(B♭) | D# | G# |
| 3 | B | E | B | B | F# | B | B | E | A |
| 4 | C | F | C | C | G | C | C | F | A# |
| 5 | C# | F# | C# | C# | G# | C# | C# | F# | B |
| 6 | D | G | D | D | A | D | D | G | C |
| 7 | D# | G# | D# | D# | A# | D# | D# | G# | C# |
| 8 | E | A | E | E | B | E | E | A | D |
| 9 | F | A# | F | F | C | F | F | A# | D# |
| 10 | F# | B | F# | F# | C# | F# | F# | B | E |
| 11 | G | C | G | G | D | G | G | C | F |
| 12 | G# | C# | G# | G# | D# | G# | G# | C# | F# |
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